春以降、○○ラインと呼ばれる道を求めて走りに出かけました。ビーナスライン、磐梯吾妻スカイライン、御岳スカイライン、西湘バイパス~伊豆スカイライン~箱根ターンパイク、八ヶ岳エコーライン~メルヘン街道等。
以前は有料だった道路が無料に開放されているケース、現在も有料の道路と様々ですが、ガイドブックに載っているような道はいずれも整備も行き届いていて人気があります。
峠道、特に初心者ライダーにとって、ワインディングがきついというのは当たり前ですが、中には有料にもかかわらず眺めという点ではイマイチという道路もあるようです。
また、それらの道路へ向かう途中であったり、周辺の道路の中にも魅力的な景色やゆったりと走るにはほど良い感じの街道もあるようで、何回か季節ごとに立ち寄り、自分の目や体で体験するしかないかもしれません。
ちゃんと宿泊もありましたが、気がついてみたら朝から走り始めて、予約していた宿に夜着くまで、ご飯らしい食事もしないで、ほとんど写真も撮らず、ただひたすら移動する場面もありました。
他には、修善寺では地名を識した看板を確認しただけだったり 、真っ暗な富士五湖の横を富士山も見えないまま、ただ通り過ぎただけとか、グルメどころか景色すらどうでもよくなるような、ただひたすら走って到着して、家に戻ってくるだけみたいな旅でした。
伊豆の人気の撮影スポットから富士山を撮影したショットもあったのですが、空が霞んでいてほとんど撮れてなかったです。
向かう途中の休憩タイム、山梨県の談合坂SA
伊豆半島、走るのに忙しくて写真は少ないです。
帰路の途中で立ち寄った長野県、松原湖
ズームレンズ、フジカラー、ISO400