新年おめでとうございます。50過ぎの手習い、風景写真初心者による富士山の写真が続きます。
今回トライしてみたかったことに、ダイヤモンド富士と、前回撮り残していた富士山周辺の夜景を写すことも含まれていました。
初日の夕方、花の都公園から宿泊先のホテルにチェックインだけ済ませ、夜は富士山と河口湖を見下ろすことのできる『天下茶屋』へ向かいました。
その後は河口湖畔にある『大石公園』のイルミネーションを眺めてから早めに宿に戻ることにしましたが、天下茶屋で観られた星空はホテルの露天風呂からも仰ぎ見ることができました。
標高の高い土地ということで撮影時の服装ですが、ナイロン長袖アンダー、ハイネック系ウールのセーター２枚を重ね着して、その上に厚地ウールのベスト、フード付きアウトドアコート、毛糸のマフラーと帽子、途中コンビニで購入した防寒手袋、コットンのズボン下の上にナイロン系パンツにジーンズ、それからバイク用の全天候型オーバーズボン、スノーレジャー用の長靴でした。用意していたホッカイロはなんとか使わずに過ごすことができましたが、防寒対策のおかげで１か所で１～２時間近く滞在することができました。
写真の方は、昨日投稿のダイヤモンド富士と同様もう一工夫ほしいところですが、旅の記録として思い出に残る１枚になりました。
光越しに見えるラベンダーの株は、冬眠モードに入っているものと思われます。
