撮影後の印象

 
撮影した写真について最近気づいたことは、撮った直後はさほど面白い感じがしなくても、時間を経て久しぶりに眺めていると、印象とか見方も変わってきたりすることです。
 
ブログなどに投稿して終わりというのではなく、自分なりの楽しみで部屋に飾ることを前提に、お店に注文などして四つ切等でプリントしてもらうのも良いかなと思い始めています。
 
そんな風にして眺めているうちに撮影意欲も湧いてきたり、今後の糧になるかもしれません。
 
 
 
ズームレンズ付コンデジ、50ミリ相当の画角で撮影。雪を抱いた富士山頂上など、引き締まった立体感のある絵に撮れており、ポケットサイズに詰め込まれた技術力に感心しました。
 
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こちらは、普及タイプのネガフィルムとコスパの良い50ミリ単焦点レンズで撮影後、ショップで現像と同時にCDに焼いてもらった画像です。湖畔の建物の様子とか水面の波紋が特に気に入っております。
 
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2015年12月、山中湖にて。