山中湖畔の岸辺で遊んでいたハクチョウですが、枚数撮っている中で、こちらはネガフィルムの写真です。
フィルムに関して専門知識はありませんが、一般的なネガフィルムの場合はラティチュードが広く露出の許容範囲があり、露出設定を多少ミスってもそれなりに写真が撮れるということは経験済みです。
また、透明な水の質感表現に関しても優れた再現性があるように感じております。
たとえば1枚目の写真は、普及タイプのレンズで普通に写しただけですが、手前の波紋の透明感がよく出ていると思います。
次回撮影の際は、より特徴を生かして写真に収めてみたいところです。