小降りの雪が続いた後の休日は、雲間の青空と新雪をかぶった樹木、そして明るい日差しということで、スノーパラダイス状態75パーセント!という感じでした。
除雪作業も必要最低限に済ませ、雪景色を撮りに思いつきで出かけた先はお気に入りの撮影地ですが、そこは県内でも雪が少ないところだということに、車で向かう途中景色の移り変わりであらためて気づかされました。
目的地に到着したころには、曇り空も広がり始めた冬枯れの景色を前にして、思い描いていたイメージとの違いに戸惑いました。
こちらはさすがに野鳥の宝庫ということで、バードウォッチングの建物内には、迷彩模様でラップされたバズーカ砲のような超望遠レンズを三脚に固定した、マニアなカメラマンがずらりと陣取っておられました。
105mmマクロ、ネガフィルム
真冬の福島潟にて