富士山方面の撮影旅行、２日目の夕方は再びダイヤモンド富士の撮影にのぞみました。
この日も前日も１０名前後のカメラマンが現場に居合わせていたようですが、山頂に日が沈むとほとんどの人々はサッと機材を片づけその場を去っていきました。
当日は数名の方々と一緒にかなり遅くまで現場に残って、刻々と変化してゆく空の色合いや雲の表情を見守りながらシャッターを押しておりました。
ダイヤモンド富士ということで、山頂の光にフォーカスするのは良いとしても、もう少し回りの景色を取り入れた構図にしても良かったようです。
最初と最後の写真はネガフィルムによるものです。
