精進湖、白糸の滝、西湖、富士スバルライン

 
今回の旅で最初に到着したのは河口湖ですが、ガイドブックをパラパラ見ていたら、車中泊するのに広いスペースがありそうな、「道の駅なるさわ」がちょうど河口湖から一番遠い本栖湖とのほぼ中間地点ということもあり、最初の撮影場所に決めたのが本栖湖でした。
 
詳細な計画を立てていたわけではなく、夕方までに予約していたホテルのある河口湖へ戻ることを念頭に時計と相談しながらのドライブでした。
 
なんとなく優先順位はありましたが、最初は省略しようと思っていた場所も道路案内の標識を見ると急に行きたくなったりして、早朝の本栖湖での撮影の後は、気分にまかせて富士桜まつり、精進湖、白糸の滝、西湖と主なスポットを行ったり来たりしておりました。
 
富士スバルラインもどうしようかと迷っていましたが、時間に十分余裕があったので、クルマで富士山の5合目まで行けるという誘惑に素直に従うことにして、この日の夕方に撮影予定でもある河口湖に着く前に行ってきました。
 
 
 
精進湖から見る富士山にも多くの雲が運ばれ始めていました。
 
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白糸の滝では、滝壺の際まで行くとミストが立ち込めているのを肌で感じることができました。
 
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西湖も広くて、一目で全体を見渡せないほど奥の方まで広がっていました。
 
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午後からは富士スバルラインで富士山の5合目を目指します。
 
登板の途中では、上りや下りのスポーツ自転車に何台もすれ違いました。
 
途中の休憩、駐車場からの眺めです。
 
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望遠レンズを持たない撮影旅行でしたが、至近距離ということで、今回持参の唯一のデジタルカメラに付属の35ミリサイズのレンズで頂上を大きく写せるチャンスでした。
 
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眺める場所や時間帯により刻々と見かけの表情が変化する富士山でありました。
 
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到着した5合目では、日本語よりもひときわパワフルに中国語が飛び交っていたのが印象的でした。
 
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