渡る朝日

 
新潟を出る時は曇りか小雨の天気だったように思いますが、湯沢、石打のスキー場付近を通った時には、積もったばかりの新雪に午前の眩しい日差しで、田んぼや樹木、野原がキラキラと輝いていました。(柏崎の地元もよく晴れた冬の日、子供の頃からの原風景は同様です)
 
そして、トンネルを超えるごとに青空であることが当たり前のような景色に変わり、山梨に到着した頃には日本海側の天候のことはすっかり忘れて初冬の陽ざしを満喫しておりました。
 
山中湖にて、この写真を撮った日も快晴、雲ひとつない富士山を目の前にして、お日様の光を浴びながら富士山の発する大らかな威光を体いっぱいにチャージするような気持で過ごすことができました。
 
本日も先日の続きのような写真ですが、派手な光芒、さらに遊び心でタイトルも付けてみました。
 
 
 
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