銀塩をサボって、銀幕に感動する日々


これまでに観ることのなかった映画を鑑賞するために、ここ1ヶ月ほどで30本近い映画を観ております。

マーベルコミック系の映画の中では比較的最近の『アントマン』を観て、同系列作品の中でも傑作映画であると感心すると同時に少しさかのぼり、サム・ライミ監督の『スパイダーマン』3部作を観ました。
大スペクタクルと文学性の融合というか、ドストエフスキーもびっくりみたいな作品の世界観に感動しました。

そして、クリストファー・ノーラン監督の『バットマン』シリーズ、ダークナイト3部作も観終わりましたが、感心、感動の日々がさらに続いています。

サム・ライミ監督のスパイダーマンでは、ヒッチコック作品とか往年のハリウッド名作映画に観られるような古き良き時代を彷彿とさせるような人物とか街の描写が印象的でした。

クリストファー・ノーラン監督のバットマンシリーズ、中でも3作目の映像が美しく惹きつけられましたし、物語の展開も凄かったです。ノーラン監督は撮影にフィルムを使用することでも知られているようです。




そんなわけで、ここのところは空いた余暇時間はフィルム代とガソリン代と缶コーヒー代を映画鑑賞にまわしており、投稿できるような写真が手元にない状況です。

秋の行楽シーズンですが、ツーリングと写真を両立できそうにない自分としては、撮影の機会を確保することが当面の課題になりそうです。






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福島県五色沼、フジカラー100