コスモス(2)


先日は、ザ・ビートルズドキュメンタリー映画ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years』を観に行ってきました。

ビートルズを最初に聴き始めたのは小学校の高学年の頃だったように記憶しています。田んぼに囲まれた田舎でしたが、同級生にもビートルズ好きの仲間がいて、彼らの音楽の素晴らしさを一緒に分かち合うこともできました。

たまたまラジオの特集番組からカセットテープに録音してあった『悲しみはぶっとばせ』と『デイ・トリッパー』の2曲にはまり、それはザ・ベンチャーズの特集番組のカセットを繰り返し聴いていた直後の新鮮な音楽体験でもあり、昨日のことのように思いだされます。

ここ数年は、ビーチ・ボーイズとかローリング・ストーンズを聴く機会の方が多いですが、ビートルズの音楽は体に染み込んでいるというか、特別な思い入れがあることは今でも変わりません。

映画に関しては、時代の申し子とも言えるような彼らの若き才能とミラクルな変遷、そして、若いファンの熱狂ぶりにあらためて関心しながら観ていた次第です。






The Beatles - We Can Work it Out






以前、バラの撮影の際に、なぜかいつものマイクロレンズではなかなかうまく撮れず、50ミリ相当の標準と呼ばれるレンズで自分なりには、なんとか撮れたと感じる体験がありました。
その時は庭先でデジタルの撮影だったので、結果を確認してからすぐにレンズ交換もできました。

遠くに出かける際には、その日に持ち出すレンズを選択することから絵作り、撮影が始まっているように思いますが、ある程度の計算というよりは直感や気分に任せながらの写真になるのでありました。







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長岡市、35ミリ、フジカラー100