長岡大花火大会、1日目は長生橋の川原で右岸と呼ばれている、三尺玉の打ち上げ場所のすぐ近くで、スターマインの打ち上げ場所からは、撮影にもほど良い距離のフリーエリアにて観覧しました。
2日目は大手大橋近くの土手、左岸と呼ばれている所で、ショーの見どころの”フェニックス”等を見るには大迫力の間近でしたが、撮影するにはちょっと近すぎて露出コントロールも難しく、レンズによっては画面にも収まりきらないようなロケーションの自由席でした。
そんな状況でしたので、今回の写真撮りに関しては第2日目は難があり、投稿できるような写真はほとんど撮れなかったため、第1日目の大会からの写真の掲載となります。
花火撮影は先日の柏崎に続いて2回目の挑戦になりますが、改めて写真撮影の奥深さを実感したところです。
私が訪れた会場エリアにも老若男女、家族連れをはじめ大勢の観客で賑わっていました。
浴衣姿の華やかな若者達、年老いて足腰の不自由な親の手を引きながらゆっくりと会場に向かっている方も見かけたりと、国内でも屈指の大花火大会へのそれぞれの想いが伝わってくるようでした。
会場の警備や案内も行き届いている様子で、仮設トイレ、表示、場内アナウンス等も丁寧で、観客のマナーも好印象な花火大会でありました。
5分を超える名曲「ジュピター」と同時進行の”フェニックス”をはじめ、1日目同様に大迫力の2日目は前述の通り撮影がうまく行かず、1枚だけ載せてみます。
日頃の花の撮影と違い、撮り直しのきかないライブ写真の醍醐味と難しさがありました。
Every day I listen to my heart ♪
~「ジュピター」より
見どころ満載、長岡の花火をお伝えするには力不足な写真の数々ですが、ご覧いただき、ありがとうございます。